小倉6Rでデビューを迎えたクーパーズヒルですが、
デビュー戦は6着という結果でした。
日付 | レース | 距離 | 頭数 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 単オッズ | 騎手 | 着順 | 走破タイム(着差) | 上がり3F |
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2015/08/01 | 小倉6R | 芝1200 | 16 | 2 | 4 | クーパーズヒル | 牡2 | 28.4(8人気) | 鮫島克駿 | 6 | 1.11.9(0.8) | 36.9 |
もう少しで掲示板、惜しい!
レースでは前目にポジションを取ることができ、4角までは内々を器用に回ってくる競馬。
直線入ってからは前に馬がおり、追い出しが少し遅れましたが、
最後までしぶとく伸びてきており、次のレースへの期待が持てる内容だったのではないでしょうか。
レースの勝ちタイムは1.11.1、クーパーズヒルの走破タイムは1.11.9と、
タイム自体はここ2日間で小倉で行われた芝1200m戦と比較しても遅く、
平凡なものでしたが、まぁ、そこは新馬戦あるある、ということで。
(5Rの九州産馬限定戦よりもレースの勝ち時計が遅かったですが、、、
あのレースは勝ったキリシマオジョウがぶっちぎったので・・・)
さて、今週も、各競馬場で続々と2歳馬たちがデビューしています。
中でも、今週世間の注目を集めた馬といえば、新潟5Rでデビューしたタニノアーバンシーではないでしょうか。
言わずと知れたウオッカの子供です。
新潟芝1600m戦でのデビュー、レースは道中好位外目を追走し、上がり3Fを33.7秒でまとめましたが、
最後までルグランフリソンを交わすことはできずに結果は2着でした。
馬体重は490kgと、上2頭同様、やはりデカいw
ただ、新馬戦、しかも速い上がりが求められる新潟芝外回りコースで、
2着という結果を出せたのは大きいですね。
ウオッカとアサクサキングスの因縁は深い(と勝手に思っています)ですが、
こちらも同じ、2007年クラシック世代の子供として、頑張ってほしいですね。
そして、アサクサキングスの子には、ウオッカの子に負けず頑張ってほしいものです。
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