テゾーロミノル、デビュー戦3着

テゾーロミノルが新馬戦に出走しました。
結果は3着、初めてアサクサキングス産駒がJRAのレースで馬券圏内に入着しました！

8頭立てのレースで2番人気でした。
アサクサキングス産駒の中では、
今までに経験のない上位人気だったので、ちょっとドキドキｗ

スタートはうまく出しましたが、
そのあとなかなか行き脚がつかずに後方の位置取りに。
と思ったら、その後すぐに立て直して先団に取り付けました。

道中は外目を回っていましたが、
４コーナーのコーナリングと直線で事件がｗ
まるで父のアサクサキングスを彷彿とさせるような４コーナーのフラつきで、
あっという間に勝ち馬から引き離されてしまいました。
鮫島騎手は４コーナーを回すのに大分苦労しているようでしたが、
いざ、直線入ってからもバタバタになってしまい完全に失速。
ただ、その後立て直して再び伸びを見せたのは収穫でした。

少しチグハグな競馬になってしまいましたが、
レース後の鮫島騎手のコメントは、「次はかなり上積みがありそう」とのことで、
次走はかなり期待が持てそうです。

アサクサキングス産駒も、ついに馬券圏内の入着まできました。
次は、アサクサキングス産駒のJRA初勝利を期待しましょう。