2018-2019 POG状況

2018年も終わりましたので、2018-2019シーズンのPOGの状況を振り返ってみたいと思います。

指名馬

馬名性別種牡馬母名着度数総レース数収得賞金本賞金厩舎馬主
アドマイヤマーズダイワメジャーヴィアメディチ4- 0- 0- 04660013100(栗)友道康夫近藤利一
ウラノメトリアルーラーシップミクロコスモス0- 1- 0- 010280(栗)矢作芳人サンデーレーシング
オーケーブロッサムDeep ImpactCherokee0- 0- 0- 0000(栗)奥村豊小野建
クラージュゲリエキングカメハメハジュモー2- 0- 1- 0320504780(栗)池江泰寿キャロットファーム
クロノジェネシスバゴクロノロジスト2- 1- 0- 0325004900(栗)斉藤崇史サンデーレーシング
サートゥルナーリアロードカナロアシーザリオ3- 0- 0- 0347009300(栗)中竹和也キャロットファーム
シェドゥーヴルオルフェーヴルヒルダズパッション1- 0- 0- 01400700(美)木村哲也キャロットファーム
スイープセレリタスハーツクライスイープトウショウ1- 0- 1- 13400820(美)藤沢和雄シルクレーシング
ミリオンドリームズFrankelミリオンセラー21- 0- 0- 01400700(美)藤沢和雄飯田正剛
ユナカイトヨハネスブルグフサイチパンドラ1- 1- 0- 13400930(美)木村哲也シルクレーシング

今シーズンの指名馬はTwitterに投稿しかしていませんでしたが、こちらの10頭になります。
自分の中で縛りを作っていて、指名馬の種牡馬被りなしにしています。

2018年末の状況

サートゥルナーリアとアドマイヤマーズが2歳G1を勝利したことに加え、
クロノジェネシスが阪神JFを2着と、今年は例年になく指名馬が活躍してくれています。

また、10頭中9頭がデビュー済で、デビューした9頭のうち8頭が勝ち上がり。
勝ち上がっていないウラノメトリアも、
デビュー戦は直線進路が狭くなっている間にデムーロに出し抜かれた(w)形で、
前が空いてからはしっかり加速して2着を確保している内容から、
今後の勝ち上がりは確実、その上も見据えられる馬だと思っています。

未デビューのオーケーブロッサムは情報が少ないですが、
現在入厩しているようで、12月より元気に坂路を駆け上がっているようです。
今年のディープ産駒は外国産の変化球を選択してみましたが、これが吉と出るか凶とでるか・・・

主なサイトでの年末時点のPOGランキングは
JRA-VANでは543位(83018人中)、Netkeibaでは348位(35866人中)となっていて、
どちらも上位1%に入れるという奇跡が起こっています。

指名馬の状況を見ると、今年のクラシックは楽しめそうです。
(どの馬も今後人気しそうなので、馬券的にはおいしくないのですが・・・)
単に指名馬のデビューが早かっただけ、にならないことを祈っています。

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