Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR を購入し、
少し前にこのレンズを持って参戦した東京競馬場での写真を作例として。
この日は4コーナー付近、向こう正面のスタート地点、内馬場からの直線と、
とにかくよく動きましたw
久々に東京競馬場の内馬場に行ってみましたが、
グルメフェスティバルやってたり、昼休みには外人さんがライブしてたりと、
競馬場もだいぶ雰囲気が変わりましたね。
さて、まずは4コーナー付近~直線の攻防の写真。
走る馬の後ろからの画は、なんとなく哀愁やドラマを感じさせるので好きです。
4コーナーを正面から撮影している画は、もう少し寄って迫力が欲しいところですね。
向こう正面のスタート地点に張り付くという行為は、
ゲートから馬が出てくる瞬間を撮影できるという特権と引き換えに、
レース結果が全く分からなくなるという諸刃の剣。
この日は馬券度外視で写真ばっかり撮っていたので、あまり問題はありませんでしたけどw
内馬場からは、やはり500㎜でも直線の攻防をダイナミックに撮影するのは難しいですね。
そもそも芝コースは遠いですし、ダート戦でも、コースの近くに寄ってしまうとラチが邪魔になってしまう・・・
障害戦は迫力ある画が撮れそうですが。
東京競馬場はサイズが大きいので、他の競馬場でもいろいろと試してみたいところ。
中山とかで撮影すると、また少し違う感じの画が出てくるのではないかと、
次に競馬場に行ける日を楽しみにしているところです。
(いつ行けるかはまったく目処がたっていませんが・・・)
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