2020年のJRA競馬開催が終わりましたので、軽く振り返りを。
収支と振り返り
2020年の収支はこんな感じでした。
3回東京3回阪神でプラスを叩き出しているのは宝塚記念の的中、4回東京4回京都でのプラスは、秋華賞の的中が大きかったです。
今年、ドカンと儲かったのはこの2レースだけ。他の開催では万馬券的中もありましたが基本的には的中率が示す通り、負けまくっているというのが実態でした。
ちなみに2019年の結果はこんな感じです。
2019年はNHKマイルC、宝塚記念、有馬記念と3回ドカンと儲かっていて、2020年よりドカン回数が1回多い点と、総じて的中率が2020年よりはよく、プラス収支に収まっています。
まずドカンに頼るスタンスが2年続いてしまっているのがマズイですね。ドカンが不発に終わると成績が落ちることが、傾向として顕著に現れています。ドカンは結構な奇跡を起こさないとできないので、奇跡頼りの終始マイナスはまぁわかりきった結果だったんじゃないかと。
色々課題はありますが、的中率をあげないとどうしようもないので、まずはそこを改善していきたいと思います。(それが簡単にできれば苦労しないんですけど)
予想スタンスと買い方については、来年はちょっと考え直そうかなと思案中です。
2019年も2020年も、とにかく秋から年末にかけての成績が悪い。アルゼンチン共和国杯の開催からグッと的中率が落ちています。ついでに言うと年始から春までの開催(特に東京)についても的中率が低く、冬開催を苦手としています。この辺の予想のスタンスをもう一度見直す必要があるかなと。逆に言うと、夏は意外に頑張っているなぁと言うのが正直な感想。何年も前から「地獄の夏競馬」と思っていましたが、年間通して見たらそんなでもないですね。
また、買い方についても考え直さないと散財を続けるばかりですので反省が必要。最近は色々な券種に手を出すことが多くなってきて、もちろんいい方向に転ぶこともあるんですが、負けを拡大する方が多いので、予想スタンスと同時に買い方についても考えていこうと思います。
ネットでよく見る○○万のブッコミなんて、私から見れば世界が違うわけですが、資金が少ないサラリーマンでも楽しめるようにどう馬券を買ったらいいかについて、来年は考えて実践していこうかなと思います。
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